嘔吐反射・歯科恐怖症の患者様のために設立されたデジタル専門の歯科技工所

嘔吐反射レスキューラボ

嘔吐反射レスキューラボとは

嘔吐反射がある患者さんの型取りのお手伝いができないか?

嘔吐反射がある患者さんの型取りのお手伝いができないか?​

嘔吐反射がある患者さんの型取りのお手伝いができないか?

『嘔吐反射があってが型が取れない。』そんな経験があり、歯科治療が苦手になった患者さんは少なくないと思います。

我々、嘔吐反射レスキューラボは、嘔吐反射があり、歯医者での型取りができない歯科恐怖症の患者さんに、型取り不用の口腔内スキャナーを使用し、嘔吐反射や歯科恐怖症の患者さんのために設立されたデジタル専門の歯科技工所です。

CAD/CAMシステムを使用し、セラミックを使用したインレーやクラウンなどの補綴物を製作しております。

患者さんの型取り時の嘔吐反射を克服することは決し容易ではありません。無理に型取りをしてしまうと、トラウマになり、今後の歯科治療が困難になることも多いです。

そこで、型取り時に、嘔吐反射があっても歯科治療ができるためのお手伝いができないかと考えました。

型取り不用という選択肢

型取り不用という選択肢

嘔吐反射があり、歯科治療がきちんとできていない患者さんは想像以上に多いです。我々が連携しているマリコ歯科クリニックでは、毎日のように嘔吐反射に悩む患者さんが遠方からいらっしゃいます。

そういった方には、ウトウトしながら歯科治療ができる静脈内鎮静法や、意識や嘔吐反射を抑えた上で歯科治療ができる静脈麻酔を使用して治療したり、当ラボの口腔内スキャナーを使用して、苦手な型取りをせずに歯型を記録しております。

当ラボの代表は、歯科恐怖症学会の理事でもあり、歯科麻酔学会登録医でもある現役の歯科医師です。嘔吐反射のある患者さんへの臨床経験や対応方法は熟知しております。

『嘔吐反射があっても、手軽に歯科治療を受けることができる。そして、歯科恐怖症の歯科難民をなくす。』

そんなビジョンの実現のために、口腔内スキャナーを使用し、マリコ歯科クリニックと連携して診療をしております。

事業内容

口腔内スキャナー、CAD/CAMシステムを使用したセラミックスの補綴物製作

主要取引医院

マリコ歯科クリニック

提携学会

一般社団法人 歯科恐怖症学会

マリコ歯科クリニックのセラミック治療について